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ビデオマーケットの評判は?配信作品数国内最多級のサービス

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ビデオマーケット トップ画像

2005年から運営を開始した由緒正しき、動画配信サービス「ビデオマーケット」単に歴史だけでなく、豊富なコンテンツ数は日本国内最多規模を誇るサービスです。

この記事ではビデオマーケットの評判を利用ユーザーの声やメリットデメリットなども含めて解説していきます。

ビデオマーケットの特徴

ビデオマーケットは日本発の動画配信サービスで、18万作品以上の豊富な作品数を誇ります。また、他の動画配信サービスではあまり見ない、登録不要の無料配信動画も1万作品以上見ることができるのです。

ビデオマーケットの料金体系

ビデオマーケットの料金体系は以下のようになります。

  • プレミアムプラン月額540円 540円分のレンタルに使えるポイントがもらえるプレミアムプラン
  • 見放題コース月額980円 見放題作品2万5000作品以上が見放題。プラス540円分のポイントがこちらにも付与される
  • レンタル作品は 324円~540円ほど標準画質、高画質で料金が異なる

見放題コースは便利ですが、18万作品中の2万5000作品が見放題になる程度ですので、利用する場合はレンタルを使うことが多いでしょう。

ビデオマーケットの配信作品

ビデオマーケット 配信作品 西郷どん

ビデオマーケットは18万作品以上が配信されています。配信カテゴリは以下の10種類。

これに加えて

  • ドラマ
  • 映画(洋画、邦画)
  • アニメ
  • パチ&スロ
  • お笑い
  • バラエティ
  • グラビア
  • スポーツ
  • 趣味・その他(教養やドキュメンタリー)
  • 韓流

特に、映画には強みがあり、最新作の配信が早く、直近では「ジュマンジ ウェルカム・トゥ・ジャングル」を国内最速配信しています。

また、これ以外にも民放各局と提携を結んでおり、国内ドラマ、バラエティ作品も豊富です。見逃し配信も行っており、現在はドラマであればNHKの「西郷どん」など、バラエティでは「ゴッドタン」、アニメでは「はたらく細胞」など人気作話題作を取り扱っています。

対応デバイス

現在、ビデオマーケットは、スマホ、タブレット、PC、これらに加えてFireTV Chromecastなどテレビ視聴用のデバイスにも対応しています。

スマホはアプリも提供しているので、通信容量が許せばですが、移動中に動画を閲覧することも可能です。

視聴環境は以下の通り。

ビデオマーケットの推奨視聴環境

画質 フルHD 2Kに対応

画質は標準、高画質(フルHDと2K)に対応しています。画質には定評があり、大画面での利用でも不満は感じないでしょう。

ビデオマーケットの評判

さてここからはビデオマーケットの評判を詳しく見ていきましょう。

見たいものがすべて見れる 18万作品以上を配信

いい評判といえるのは、とにかく配信作品数が多いということ。配信されている作品数は18万作品以上で、U-NEXTやdTVの12万、楽天TVの15万作品よりも多く、現在最大規模です。

配信ジャンルも幅広く、すべてのジャンルで国内最大規模の配信数を誇ります。国内テレビ局やハリウッドメジャー、300以上の国内外映像制作会社とビデオマーケットは提携を結んでおり、このことが配信数の多さの実現につながっているようです。

配信作品の中ではこうした結びつきを生かした、新作配信に強みがあり、これまでに数多く、地上波放送作品の同時配信、映画最新作の国内最速配信を行ってきました。

サイトが使いやすい

ビデオマーケット 条件検索

また、2005年と比較的初期からサービスを運営しているということもあってか、サイトは洗練されており、非常に使いやすいです。

直感的に検索ができるほか、膨大な作品数をピンポイントに検索することができるように、80以上のジャンル分け、配信企業別検索、など細かく検索条件を設定することが可能になっています。

動画配信サービスというと物によってはごちゃごちゃしていてわかりづらいものも老いのですが、そうではないのです。

倍速にも対応

また細かいところにもこだわりが見られ、PCでは倍速再生(最大2倍)をすることができます。動画配信サービスを利用する理由の一つとしてあるのが、忙しさ、見たい作品が時間の都合で見られないなんてことではないでしょうか。

倍速再生することが可能なので、空いた時間にさっと見たい。最新話を見るために、ちょっと前の話の復習を、なんて使い方もできてしまいます。

画質、音質へのこだわり

加えて、音質、画質にもこだわっており、画質ではUHQ(ウルトラ・ハイクオリティ)という独自のエンコード方式を開発、採用し、インターネット配信という形でありながら、最高画質のブルーレイディスクに迫る画質を実現しています。

また、映画館でも使用されるドルビーアトモスという高品質な音響システムを採用しています。ホームシアターやモバイル環境でも、高画質、高品質で作品を楽しめるよう配慮されているのです。

 

見放題はあまり作品が多くない

もちろんデメリットもあります。一つは見放題作品が少ないということ。

2万5000作品というと多いように感じるかもしれませんが、これはドラマの話数を含めたもので、実際はもっと少なく4000作品ほど。決して多くはありません。月額980円という利用量を考えると少し割高感は否めません。

レンタルと比較しても少し割高感はある

加えて、レンタル作品も高品質ではありますが、割高です。旧作でも標準画質で324円、2K、フルHDの高画質だと432円以上になります。また、レンタル時期も、動画を視聴しないでそのままにしておける期間は30日間ありますが、視聴開始後の利用期限は基本2日間です。

レンタルであれば旧作だと108円で一週間、場合によってはキャンペーンで50円なんてこともありますからね。決して安くはありません。そのほか月額利用料で完全見放題の動画配信サービスと比べればその差はより大きくなります。

ビデオマーケットの登録方法

さて、次に登録方法を見ていきましょう。

1.ビデオマーケットにアクセス ログイン/新規登録をクリック

ビデオマーケット 

2.メールアドレス、支払いクレジットカード情報など必要な情報を入力

3.登録メールアドレス宛に届く、認証メールをクリック

ビデオマーケット メールアドレス 確認

4.登録完了

ビデオマーケット 登録 メールアドレス確認完了

これで登録完了です。自動的に540円分のポイントが振り込まれていますので、確認しておくようにしましょう。

ビデオマーケットの解約方法

次に解約方法を見ていきます。

1. マイページコース登録状況から、登録解除をクリック

コース登録状況という画面にて、利用しているコースが確認できます。契約解除したいコースの「登録解除」欄をクリックして解約作業を進めていきましょう。

2.利用規約に同意して解除をクリック 契約解除

ビデオマーケット 登録

これで契約解除完了です。

ビデオマーケットまとめ 

ビデオマーケットをご紹介してきました。一言でいえば、新作を楽しみたい人、動画配信サービスでも高品質で作品を楽しみたい人にお勧めのサービスといえます。

料金は割高なところはありますが、新作も含め配信作品数は多く、視聴環境にもよりますが、地上デジタル放送以上の画質で映像作品を楽しむことも可能です。

動画配信サービスの魅力の一つは気楽に見れるところでもあると思うのですが、その分機能が抑えられていることも事実です。一般的な動画配信サービスに物足りなさを感じていた方、利用を検討してみてはいかがでしょうか。

解約も簡単にできますし、とりあえず無料お試し期間で試してみるのもいいでしょう。

コスパ重視という方はビデオマーケットよりは当サイトでもご紹介している、HuluやNetflixといった完全見放題作品が、作品の配信数、画質などトータル面ではコストパフォーマンスが高いのでおすすめです。

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