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ネタバレ注意!相棒season17 第2話のあらすじと感想について

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テレビ朝日系で放送されている大人気ドラマ「相棒 season17」誤った推理をしてしまいクビの大ピンチの右京たち特命係

ここから大逆転をすることはできるのでしょうか?さっそく「相棒 season17」第2話のあらすじと感想をご紹介します。

「相棒 season17」第2話のあらすじ

富貴江の携帯に着信アリ

峯秋は特命係の操作で富貴江に迷惑をかけたことを謝罪。ただ、峯秋は特命係が富貴江にかけている容疑についても否定はできない様子。特命係はとても切れ者だ、と。そこに富貴江の携帯に着信があり、画面に「鬼束鐵太郎」と表示されます。

鐵太郎の携帯を使って電話をかけてきたのは鋼太郎。その場を離れて、「いい加減にしろ」と怒る富貴江でしたが、鐵太郎は、特命係が謝罪に来ていると伝えます。

右京と冠城はクビの大ピンチ

鬼束家では、謝罪に来ていた右京が「離れを立て直すのはいつか」と聞きます。特命係の誤った推理で離れを壊されたので、これで激怒。その時、冠城に峯秋から電話が。峯秋は、富貴江は侮れない女だと忠告を。

右京たちが帰った後、鋼太郎は祥と一緒にいますが、鐵太郎の携帯がいきなり鳴り始めます。電話をかけたのは右京と冠城操作はあきらめていないという鬼束家へのプレッシャーでした。

鬼束家では、富貴江、鋼太郎、祥が、鐵太郎の遺体を安全な場所に隠す相談を。離れを壊したのに遺体を見つけられなかった右京と冠城、その責任を取らされて辞表を出すことを求められます。

特命係の大逆転 ついに遺体発見

ついに離れの立て直し工事が。基礎工事の日、右京が現れてて、鐵太郎の遺体は離れにあると言い、ついに鐵太郎の遺体を発見。

警察が一度調べたところは二度は調べないということを利用し、離れを立て直す際に、遺体をコンクリートと一緒に固めてしまおうと計画でした。遺体が発見され、鬼束家の3人は警察に連行されます。

鐵太郎を殺した犯人は祥

警察では鬼束家の3人への聴取が始まっていますが、証言が食い違い、誰が鐵太郎を殺害の犯人かわかりません。捜査の中で、祥が飼っていたアライグマがいなくなっていることがわかります。これで祥が鐵太郎殺しの犯人だと判明。

祥は、にお金を自由に使えないと鐵太郎のことを恨んでおり、鐵太郎を窒息死させて殺害さらにアライグマを殺し、その血を遺体に付着させて、撲殺されたように偽装工作を。

鐵太郎を撲殺したと証言していたのは鋼太郎鋼太郎は祥に惚れており、彼女のために自分が犯人だと証言していたのです。これにより一件落着、右京と冠城はクビを免れました。

「相棒 season17」第2話を見た感想

なんだか悲しい話した。鋼太郎と富貴江、鐵太郎と祥という冷めきった夫婦関係が生んだ悲劇ですね。不謹慎ですが、鬼束家の3人が逮捕されてしまったので、鐵太郎の莫大な遺産はどこにいくんですかね(笑)

まとめ

第1話から続いていたストーリーも無事に終わり、次週は第3話「辞書の神様」が放送されます。

3人体制になった特命係がこれからどんな活躍をしていくか今から楽しみですね!

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